豊島区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

豊島区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

豊島区、生活のお役立ち情報

豊島区(としまく)は、23区の西北部に位置する東京都の特別区の1つです。人口は23区内では第14位で、その数は約30万人です。 

池袋駅を中心とする副都心を有し、豊島区役所やサンシャインシティなどの超高層ビル群が軒を連ねます。区の中心は行政・民間や地理ともに池袋地区で、2020年の春には旧豊島区役所跡地の周りに超高層ビルが建てられ、8つの劇場を含むグローバルな「文化にぎわい拠点」が開業される予定となっています。また、池袋駅の西口では三菱地所による池袋駅西口地区再開発事業が企画されており、3棟(超高層ビル)が駅前に建てられる予定となっています。  

また、多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や慈眼寺、染井霊園、「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、高級住宅地である目白、東京音楽大学、川村学園女子大学、学習院大学、立教大学といった教育機関などが存在します。 

1965年(昭和40年度)の国勢調査の結果は、日本で1番の人口密度の地方自治体になりました(前回調査までの1番は東京都台東区です)。平成17年(2005年)の国勢調査では、東京都中野区に次いで国内で第2位となったが、2010年の調査で再度人口密度日本で1番となりました。 

豊島区の災害時退避場所

広域避難場所とは、豊島区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。